■ 百人一首の暗記方法・コツ

百人一首の札には、短歌の下の句しか書かれていませんが、札は上の句を読み始めた時点から取ることができます。だからといって、百人一首で勝つためには全ての短歌を上の句から一語一句完璧に覚えなければならないのかというと、そんな事はありません。



■ 百人一首 暗記の方法・コツ1 それぞれの句の最初の数文字だけ覚える

札を速く取るためには、上の句・下の句の最初の数文字だけを覚えておけば十分です。その覚えるべき最小限の文字を、一般的に「決まり字」と呼びます。特に、上の句の決まり字がわずか1文字の「む」「す」「め」「ふ」「さ」「ほ」「せ」の札は非常に覚えやすいので、真っ先に覚えてしまいましょう。それらをマスターしたら、決まり字の少ない札から順に覚えていきましょう。


■ 百人一首 暗記の方法・コツ2 語呂合わせで暗記する

上の句・下の句の決まり字のみを暗記すれば十分と述べましたが、それらをさらに覚えやすくするために、上の句・下の句の決まり字を上手く繋ぎ合わせて一つの言葉を作り、セットで覚えると効果的です。


■ 百人一首 暗記の方法・コツ3 声に出して読んで暗記する

ただ黙って歌を読んで覚えるよりも、実際に声に出して読んで覚えたほうが、記憶に残りやすくなります。この方法は、他の暗記にも通用する基本中の基本です。


■ 百人一首 暗記の方法・コツ4 短歌に興味を持って自然に覚える

当たり前の話ですが、短歌そのものに興味を持ち、意味を調べたりしながら覚えると、頭に定着しやすくなり簡単に忘れる事がなくなります。ですが「百人一首に勝つのが目的で、短歌そのものに興味は無い」という方が嫌々取り組んでも逆効果ですので、そのような方には無理におすすめはしません。